G-SHOCKの加水分解/ポリウレタンの加水分解

2014/03/13 21:10 に 鎌田武 が投稿   [ 2014/08/02 9:57 に更新しました ]
G-SHOCKの外観やベルトはポリウレタンが使われていて、ポリウレタンは年月を経て加水分解される、

これについて思うことがいろいろ

・作られたものを残す
・作る技術を残す

G-SHOCKは明らかに後者、
売れ続ければ似たようなものが作られていく、

いわば究極的には伊勢神宮の遷宮方式

数千円で売っているものに数万円のメンテナンス料を定期的に払える人なんていないからもしそんな人がいたらその数万円で新しいのを買ってよってことだろうね、

で、次は加水分解の原理、
ポリウレタンの加水分解についてはいろいろ語られているけど、
ほんとうの意味での加水分解でベゼルやベルトが壊れたって人は少ないんじゃないだろうか?って最近思うように

たいてい柔らかいプラスチックには可塑剤というものが入っていて、その可塑剤は皮脂等の油分の付着でプラスチックから抜ける事が知られていて、可塑剤が抜けるとプラスチックが脆くなることがよくあるんだけど、
ポリウレタンにも同じことが起きているのではないだろうか?

なんで、未使用品は長持ちするし、
一度でも使用したものは皮脂のせいでもろくなっているのでは?

短期間ではわからないので実験的な意味合いも含めて毎日使うG-SHOCKは定期的に石鹸で洗ってやろうと思う。

ポイントとしては
  • 内部の可塑剤が抜けないように洗うときに傷を付けない、目に見えないような傷も避ける
  • 洗ったらきちんと乾燥させて表面保護材を塗る、保護剤により可塑剤の抜けを防止するとともに皮脂が直接ポリウレタンに付着するのを防ぐ、

保護剤はアーマーオールでも良さそうだけど、界面活性剤が気になるので純シリコーンオイルの方がいいかな?

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